いつものことだが、どっちかと言うと早起きだ。
早く起きると、自由に使える時間が増えるような気がする。
しか~し、どうやっても24時間しかないので、
休日だけ1日が36時間くらいあればイイのに…と思う。


YouTube「だいチャンネル」

癒しと言えば、純朴な青年・だいちゃんの「だいチャンネル」
ワシは子供はいないが、母親目線でいつも見ている気がする。
悪い奴に騙されたりせず、楽しい日常を過ごしておくれ。
お兄ちゃんと一緒の動画は特に「神回」だ。
今回は久々にお給金を数えていて、ワシの手取りよりも多くて羨ましかったよ(笑)

「(あまり)病気をしない暮らし」読了

仲野徹先生の本はどれも面白い!
医学や病気に関する本は、今すぐ覚えられなくても(そんな能力はナイし)
後の自分に役立ってくれると信じ、2回目は音読し、覚えたい部分にマーカーを引き、
書き込みをすることにしている。
先生、今後とも宜しくお願いしますね~。

子宮内膜症治療薬「ジエノゲスト」

今日は病院に行かねばならぬ、薬がなくなる。
若い頃から、結婚願望も出産願望もなかった。
子供を好きではなかったし、椎間板ヘルニアでいつも痛い思いをしていたから、
好きでもないものを産むために、より痛い思いをしようなんて気はなかった。
ただ、婦人科系は丈夫ではないだろうと思っていたから、
若かりし頃にイソイソと受診したら子宮内膜症だった。
紆余曲折を経て、今は「ジエノゲスト」を服用している。

紆余曲折① 子宮内膜症

元々生理痛や出血量が辛く、ピルを服用したくて受診したら子宮内膜症だと分かった。
ピルを服用したい、ではなく、服用しなくてはならない、と。
子宮内膜症…「私、そうなの」と言っていた人は、過去に1人しか出会っていない。
まだ20代だった頃だ。珍しい病気なんだと思っていた。
あら、ワシもソレなんですか?って感じですんなり納得。
ピルはとてもありがたかった、楽に過ごせた。
何年か経ち、毎年子宮がん検診を受けるようになった。

紆余曲折② 子宮頸部高度異形成

子宮がん検診を甘く見ていた。
「異常なし」「健康ですよ」と言われるために受けるのだと。
病気が見つかるなんて一握りの人だけで、健康だとお墨付きをもらうためのものだと。
残念でした~、間違っていました~。
あの日、夜勤前に検査結果を聞きに行った。
いつも先生のデスクはキレイに整っている。
なのに、なぜかその日は謎の封筒が置かれていた、それが妙に気になった。
「異常なし」から1年後、「子宮頸部高度異形成」との診断。
高度異形成か、もう子宮頸がんに進んでしまっているのか、判別がつかない状態だと。
謎の封筒は、某大学病院への紹介状だった。
「大学病院では2つの検査を受けて、きっとこういう結果が出て、
こういうオペを受けることになります。なるべく早く受診するんだよ」

納得したつもりだがね、一応人間だから動揺したんだね、
「あぁ、こうやってある日突然病気になるんだ」と、ポカ~ンとしたよ。
で、夜勤中に色々調べたけど…イイことなんて何も書いてないから、
「子宮頸がん」だと覚悟しておこうと諦めたね。令和2年の新春だったねぇ。


投稿者

ワシ

北海道某市在住の介護福祉士

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